下呂温泉旅行記
下呂温泉旅行記
この記事は、DNS温泉 Advent Calendar 2019 - Adventar12日めの記事です。
画像多めの記事です。
自己紹介
私は四国の山奥にある大学に通う大学院生です。
普段は地球物理っぽいことをする研究室で工学よりのものづくりを行っています。
趣味でちょいちょいネットワークに触れることがあり、そんな中で「DNS浸透いうな!」という文言が目に入りDNS温泉というものの存在を知りました。
DNS右も左も上も下も分からないマンです。
「今日募集始まったらしいぜ」「学生やとちょっと安いらしいぜ!」と9/8下呂温泉の会に後輩を誘い申し込みました。
交通手段、どうする????
バイク旅
さぁ、金の無い大学生、時間はあります。
私は250ccのバイクを、後輩君は75ccのカブを持っています。
「北陸って行ったこと無いから巡ってみたいんよね」という私の発言からルートは決まりました。
1日め
1日め、9月3日
私は実家の兵庫県に、後輩君は大学のある山奥にいます。
小型自動二輪が四国から出る方法は片手で数える程ありますが、後輩君は関西に出るときは南海フェリーを使うことが多いと言います。
集合場所は和歌山県に決まりました。
私は集合時間、朝6時半に間に合うように実家を2時に出発しました。
和歌山までは早朝ということもあり、渋滞もなくなんの面白みもなく朝6時ごろ辿りつきました。
軽く"マクド"でコーヒーをしばきながら「ここ行きたいね」などと当日に予定をなんとなく決めてから出発しました。
DNS温泉に向けて出発します♨️🏍💨💨 pic.twitter.com/LbB2hLk3HB
— あいうえ (@ittyo_a) September 2, 2019
まず向かったのは世界遺産「丹生都比売神社」です。
とても立派な神社でしたが、観光地と売り出している様子もなく良い雰囲気でした。
実はこの田舎は聖地なのん!
次に向かうは知ってる人は知っている名物国道、国道308号暗峠です。
— あいうえ (@ittyo_a) September 28, 2019
動画ではわかりにくいかもですが、斜度最大40%と言われる急坂国道です。
登るも大変、降るも大変。バイクは悲鳴をあげます。
実は夜景が綺麗に見られるスポットでもあります。
次に向かったのは久御山ジャンクションです。
かっこいいジャンクションでした。
そろそろ晩どこ泊まるよ、という話をしつつ宇治川を眺め、響けの聖地をちらほらと巡りました。
結局着いたはバイク乗りの実家、快活クラブ
これにて1日め終了です。
この日はこの旅でもっとも長い距離を走りました。
もしかして東大阪で集合すればよかった :thinking-face:
2日め
2日め、9月4日
この日は朝7時に出発しました。
まず向かったのは琵琶湖大橋です。
この日は朝からとても暑かったことを覚えています。
メタセコイア並木 pic.twitter.com/PJAz9ytqFm
— あいうえ (@ittyo_a) September 28, 2019
最高に気持ちの良い道で何往復もしてしまいました。
一応観光地っぽいところ行こうぜ!となり、日本三大松原の一つである気比の松原にも行きました。
ただの松原でした。
このあたりから雲行きが怪しくなり、雨雲を避ける行動をとりつつ鯖江まで向かい、この日も快活にお世話になりました。
3日め
3日め、9月5日
この日は朝6時半に出発しました。
まず向かったのは今はポケモンgoの聖地となった東尋坊
この岩場、進入禁止の鎖が無いの意味がわからないです。
次に向かったのは小松、
お昼ご飯はその地の名物を、ということで8番ラーメンを食べました。
グリペンちゃんが食べていた野菜らーめんと餃子のセット
この日は金沢市内の快活に入って終了です。
4日め
4日め、9月6日
この日は朝7時に出発しました。
まず向かったのはtop gearの聖地、hakuiの千里浜なぎさドライブウェイです。
このドライブウェイは砂浜の上を走れちゃうとても良い道です。
なぎさドライブウェイ pic.twitter.com/z3xoVdawek
— あいうえ (@ittyo_a) September 28, 2019
雨晴、高岡を経由し富山に入り富山ブラックを食べました。
ご飯が欲しくなるとても塩っ辛いラーメンでした。
もちろん完飲しました。
5日め
5日め、9月7日、当日。
この日は朝6時半に出発しました。
富山から下呂温泉へ向かう途中、飛騨高山に寄り道しました。
9月と言えども休日であるため、観光客は多かったです。
当日の昼過ぎ、下呂温泉にたどり着きました。
着きました🏍💨 pic.twitter.com/KRuifeGJDW
— あいうえ (@ittyo_a) September 7, 2019
6日め
6日め、9月8日、帰宅日。
Giraギャラティック・タイトロープ可視化やってみた!
この記事はプリッカソン Advent Calendar 2018 21日目の記事です。
飛び入り参加失礼します。
はじめに
始めまして、四国の山の中で冴えない男子工学部生女児をしているあいうえと申します。
普段は地球物理っぽい分野の勉強を行っています。
最近は趣味でねっとわーくの勉強を行ったりちょろっとGolangを書いたりしています。
この記事は全くPythonに触れたことのない筆者がPythonを使って音楽データのスペクトログラムを出力してみるという記事です。
Pythonバージョンは3.7.1です。
ぷり関係ないって?
私は「プリパラが好きぷり!」
大丈夫って事にして頂きたい…
やること(やりたかったこと)
適当な音楽データのスペクトログラムを見て眺めるだけでは「あぁ~この波形かわいいなぁ!!!」という事しか出来ないのでWITHの楽曲「Giraギャラティック・タイトロープ」を題材にしてMY☆DREAMバージョンとの比較、相互相関を取ってみれば面白いかなあと思いました。
ですが今回は相互相関を取るところまで実装出来ませんでした。
ただ波形を見て「いいぜ!」「かわいいなあ!」というだけの内容になります。
フーリエ変換
フーリエ変換は以下の式で表されます。
信号解析を睡眠学習で履修した私にはこの式を見てもちんぷんかんぷんです。
この式が表すことは時間の関数を角周波数の関数に変換出来るということです。
変換すると、ある角周波数の時の振幅は○○だ!!と分解することが可能という事です。
角周波数成分に変換してそれぞれがどれくらいの強さであるか分かると何が嬉しいのかというと、
我々が普段聞いている音はsin波の足し合わせで出来ており、それを数値で表現できるという事です。
スペクトログラム
スペクトログラムは音を可視化したグラフです。
時間、周波数、信号の強さの3次元のグラフで、表されます。時間をX軸に、周波数をY軸に持ち、信号の強さを色の違いで表します。
刑事ドラマなんかでよく見る声紋鑑定はスペクトログラムを用いた鑑定のことです。
今回はmatplotlibの機能を用いてグラフ出力してみました。
モジュールの豊富、Python羨ましいです。
具体的に中で何をしているのか、実装はおそらく短時間フーリエ変換を行っているのだと思います。(モジュールを使うときは中身も確認しましょう。します…)
短時間フーリエ変換はある信号に対してフーリエ変換をする幅を決め窓関数をかける、幅の位置を少しずらして窓関数をかける、という行為を繰り返していくものです。
実装
今回作成したプログラムを以下に示します。
# モジュール読み込み import wave import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt # waveモジュールを用いてwave各要素を読み込み file_path = "15.wav" wr = wave.open(file_path,"rb") ch = wr.getnchannels() width = wr.getsampwidth() fr = wr.getframerate() fn = wr.getnframes() buf = wr.readframes(wr.getnframes()) wr.close() length = 1.0 * fn / fr # データを正規化 data = np.frombuffer(buf, dtype = 'int16')/32768.0 # 左右チャネルに分離 lc = data[::2] rc = data[1::2] # 確認用 print('チャンネル', ch) print('総フレーム数', fn) print('フレームレート', fr) print('フレーム長', width) print('再生時間', length) print(lc) print(rc) # サンプル数と窓関数定義 N = 1024 h_window = np.hamming(N) # 左チャネルについて plt.subplot(2, 1, 1) plt.title("left_channel") pxx, freqs, bins, im = plt.specgram(lc, NFFT=N, Fs=wr.getframerate(), noverlap=0, window=h_window) plt.axis([0, length, 0, wr.getframerate() / 2]) plt.xlabel("time [second]") plt.ylabel("frequency [Hz]") # 右チャネルについて plt.subplot(2, 1, 2) plt.title("right_channel") pxx, freqs, bins, im = plt.specgram(rc, NFFT=N, Fs=wr.getframerate(), noverlap=0, window=h_window) plt.axis([0, length, 0, wr.getframerate() / 2]) plt.xlabel("time [second]") plt.ylabel("frequency [Hz]") plt.tight_layout() plt.savefig('figure.png')
やってること
waveモジュールを用いてwave形式な音楽データの各要素の読み込み
データの正規化で取り得る範囲を-1~1に
読み込むデータだ2ch音声と仮定しチャネル分離
サンプル数(幅)と窓関数(今回はハミング窓)の決定
それぞれチャネルについて
specgram
関数を用いてプロット画像を保存
実行した結果が下です。
一回目の実行がWITH、二回目の実行がマイドリです。
[user@PC] % python fft_01.py チャンネル 2 総フレーム数 11791164 フレームレート 44100 フレーム長 2 再生時間 267.37333333333333 [0. 0. 0. ... 0. 0. 0.] [0. 0. 0. ... 0. 0. 0.] /Users/user/.pyenv/versions/3.7.1/lib/python3.7/site-packages/matplotlib/axes/_axes.py:7609: RuntimeWarning: divide by zero encountered in log10 Z = 10. * np.log10(spec) [user@PC] % python fft_03.py チャンネル 2 総フレーム数 11747064 フレームレート 44100 フレーム長 2 再生時間 266.37333333333333 [0. 0. 0. ... 0. 0. 0.] [0. 0. 0. ... 0. 0. 0.] /Users/user/.pyenv/versions/3.7.1/lib/python3.7/site-packages/matplotlib/axes/_axes.py:7609: RuntimeWarning: divide by zero encountered in log10 Z = 10. * np.log10(spec)
なにやら怒られています。
これは0(無音時間)は対数取ると無限大になるよ!と言われていますね。
これでも私の環境ではグラフをプロットすることは可能でした。
結果
出力された画像を以下に示します。
上の画像がWITH、下の画像がマイドリです。
WITHの方が全体的に濃く色づいており「いいぜ!」って感じですね。
「できるできる Galaxy」、かわいい。
おわりに
今回の記事ではスペクトログラムを表示させただけとなっています。
Pythonいいですね。文法全く理解して無くてもドキュメント見るだけでなんとなく動きました。
こう書いた方が良いって意見あればコメントください。
スペクトログラムを出すだけであればプログラムを書くまでもなくSoXというソフトを用いれば簡単に出すことが可能です。
より高度?なことをする為にPythonに触れて見ましたが時間がありませんでした。
相互相関を取るとキーの違い(♭5)である点や歌声の違いで面白い結果が出るんだろうなとか思います。
今後の発展としてはボイスのみを抽出し音声の特徴量(メル周波数ケプストラム係数)抽出なんかをするとパート分けを聞き分けたり出来そうですね(やってる人がおられます)
めるめるだったらチョチョイのチョイですね
追伸
ウィンターライブ最高でした!
Pripara friendship tour 2019 大阪昼夜当選してました :iwai:
シルバークラスな若輩者ですがフォロチケ交換して下さい><
今年貰ったダムカード
この記事はダム Advent Calendar 2018 7日目の記事です.
初めまして.四国で学生をしているあいうえです.
飛び入り参加失礼します.
私はZ250というバイクに乗ってぷらぷらとうろつくのが好きです.
四国の山を走っていると時折「○○ダム ○km」と青看板に書かれています.
そんな時,時間があるとホイホイと吸い寄せられる訳です.
ダムについてはにわかですが好きです,好きってだけで書きます.
四国のダムだと豊稔池ダムが好きです.
8月12日 小豆島ソロツーリング
いきなり夏,8月です.
バイクに乗りはじめて3年目,近場?のダムカードはもう貰ってしまっているので新規カードは小豆島からとなります.
粟地ダム
粟地(あわじ)ダムです.
のどかな道を走っていくと旧に現れるダム.
香川県小豆郡小豆島町安田にある重力式コンクリートダム.
ダムの用途はFNWですね.治水用なのでしょうか?この辺りは詳しくありません.
のどかなダム下流の公園には桜の木がたくさん植えられていました.
春に訪れてみたいですね.
内海ダム
内海(うちのみ)ダムです.
のっぺりとした白いコンクリート,,,好き.
香川県小豆郡小豆島町神懸通にある重力式コンクリートダム.
ダムの用途はこちらもFNWですね.
特筆すべきはやはり堤頂長でしょう.
すらっと一直線に伸びる堤頂かっこよすぎですね!
小豆島こう言うデザイン好きなんでしょうか?
なんとこの内海ダム,旧内海ダムを飲み込む形で建造されたらしいです.エモいですね!!
小豆島で配布されているダムカードは4種類あるらしいですがフェリーの出航時間の関係で2箇所しか巡れませんでした.
悔しいので来年春にでもリベンジしたいです.
11月10日 大豊ひばり食堂ツーリング
この日はジムニーに乗る先輩に「ちょっとひばり食堂行こうや」と誘われ先輩の車に先導されながら山道を進みました.
ひばり食堂で大盛りの丼ぶりを食べた後,先輩は別方向に用事があると行って険道へと行ってしまいました.
私が四国最大のダムである早明浦ダムに訪れるタイミングはいつも早朝であったため早明浦ダムのダムカードは持っていませんでした.
これはチャンスだと思い439を走りました.
早明浦ダム
早明浦(さめうら)ダムです.
圧倒的貯水量!四国の水瓶!!!
高知県土佐郡土佐町・長岡郡本山町にある重力式コンクリートダム.
ダム用途はFNAWIP,全部です.流石ですね.
デカけりゃ良いってもんじゃあないですがやっぱり見応えがありますね.
四国に住む人間ですから早明浦ダムの貯水率はとても気になります.
台風が来た時,雨が降らない時と気にかけてしまいます.
ピントがバイクですね...
終わりに
ダムカードが無いダムでも素晴らしダムは沢山あります.
私はダムの看板を見て時間があれば寄ってその場でダムカードの有無を調べる人です.
ふらっと寄ってあれば思い出として持ち帰れるのでラッキーという感じで集めています.
逆位相プリン
どんどるまんもどき
今ファミリーマートではどんどるまんもどきが売られている。
これである。
プリン味というのが気に食わない。
逆位相
この世の中にはノイズキャンセリングと呼ばれる技術がある。
ノイズキャンセリングは騒音に逆位相の騒音を足すことによって音の波を打ち消すというものである。
味にも波があり、我々はその事に気づいていないのではと考える。
味の波を解析することができれば、どんどるまんもどきをどんどるまんに戻すことが可能ではないかと考える。
それが逆位相プリンである。
プリン味のどんどるまんに逆位相プリンをぶつけることにより、プリンを消してしまおうという魂胆である。
逆位相プリンの問題点
では普通のプリンに逆位相プリンをぶつけるとどうなるのだろうか?
この世から消えてしまう。
つまり、そこでは質量が失われるのである。
E=mc2より、質量がエネルギーへと変換されていると推測される。
プリンに逆位相プリンをぶつけることにより莫大なエネルギーを取り出すことが可能なのではないかと考える。
悲しみの連鎖を断ち切るために
プリンに逆位相プリンをぶつけることによって得たエネルギーからまた逆位相プリンを連鎖的に生成することができるのであればこの世からこれを消し去ることが可能である。
その為に逆位相プリンを発明することは急務である。
どんどるまん
どんどんどんどどんどるまんどんどんどんどどんどるまん不思議なのび~るアイスどんどんどんどどどんどるまんトルコで生まれたアイスどんどんどんどどんどるまんどんどんどんどどんどるまんどんどるまんどんどるまんアレッサルゥゥウェルゥゥァアアッスァディレィィイイオオオどんどんどんどどんどるまんどんどんどんどどんどるまんメディィイイイズアバルゥァアスドゥンドルゥメェンどんどんどんどどんどるまんどんどんどんどどんどるまんアイヅァラディイイザァアジズドゥンドルマンどんどんどんどどんどるまん
この記事が公開されたら私は組織に消されてしまうだろう、この記事を読んだ者は逆位相プリンを解明してほしい
VP(S+N)
はじめに
こんにちは,初めまして. あいうえ です.
今回は下宿先のネットワーク環境がとても不便であるということを書こうと思います.
我が家におけるインターネット事情
現在私はアパートに一人暮らしをしております.
アパートの壁にはRJ45モジュラージャックが備え付けられそこにLANケーブルと挿すとインターネットが楽しめるという訳である.
ジャックの先にはVLANが切れるスイッチとなんらかのYAMAHAのルータがあるらしい.
そのVLAN設定が💩だったという話はまたしたい.
もちろんそのルータを弄れるはずも無い為お外からお家のパソコンにアクセスしたり,ファイルサーバへデータを読み書きしたりというのは無理なのである(・x・)
teamviewerやAnyDeskを使え??その通りである
VPNをVPSに建てよう
VPN,それはVirtual Private Networkのことである.
この辺ざっと読んでちょ@IT
VPNのサーバを固定グローバルIPが割り振られるVPSに建てれば擬似的にそのIPを利用できるのでは無いかと考えた.(友人がやってた)
つまりVPS+VPNである.(ここでタイトル回収)
ConoHaちゃん可愛い
はい可愛い
conoha.mikumo.com
ということでホイホイConoHaカードを購入した訳なのです.
アカウントを作成し一番お安い( 1 円/ 時間 )サーバを追加,sshやその他諸々VPSに関する設定をこれを参照しながら行った.
私はCentOSを選択したが特に意味はない.また面倒時間が無かったのでSELinuxをオフにした.(非推奨)
SoftEther VPN
SoftEther VPN はオープンソースの、無償で、複数プラットフォームおよび複数 VPN プロトコル対応の VPN ソフトウェアであり、筑波大学における研究プロジェクトとして運営されています。
と公式に書いてある.筑波大学はちょー強い.
私がこのソフトに触れたのは大学寮のネット環境ではニコ生見れねーべなとなった時である.とても助かった思い出.
また所属している部活動の先輩が利用しており,それなりの操作感であると聞いたので今回はこのソフトを利用することにした.
公式のマニュアルがとてもしっかりしている為,少しだけ黒い画面を触ったことがある私はホイホイホイと導入することが可能であった.
導入後は必要なポートの設定を行ったあと,Windows用ソフトであるSoftEther VPN Server Managerを用いてGUIによるちょーヌルい設定を行った.
ラズパイでbridge
Raspberry PiをVPNの受け口にしておうちのネットを全部東京経由で行おうと考えた.
おうちの回線はどこかで100BASE機材が挟まっているっぽいので速度は問題ないと判断した.
ラズパイのセットアップを行い,またまたSoftEther公式マニュアルを参照しSoftEther VPN Bridgeの導入を行った.
これも設定はWindowsからGUIで設定可能である為,私みたいな黒い画面恐怖症な人でも大丈夫なのである.
でどうなったのか
SoftEtherでL2TP/IPsecの設定を行い,今使っているMacから接続することによりお外からでもおうちのパソコンにアクセス出来るようになった.
また,セキュリティが心配な公衆無線LANに接続した際にVPN接続することにより少しはマシになる,はず.
おうちの回線速度は出て15Mbpsというところであるが,実用に問題はない.ボトルネックはアパートLANであると考えている.
終わりに
課題は提出日前日にする人なので時間が足りず技術的なところをうやむやにしつつ書いてしまって申し訳ない.
先日行ったばかりの燻製の作り方について書いてやろうかとも思ったが,一応技術系の話にした.
本当は参照しつつ行った
や,ホイホイホイ
を詳しく書いたり.SELinuxの設定もしっかり行うべきであった.
後日時間があればこそっと記事を書いて埋め込むかもしれない.
ここからの発展としてテーブルをしっかり書けば自宅webサーバの公開を行うことも可能であろう.
お金が無くて回線契約できない学生にとっては月700円弱で固定グローバルIPを手に入れられるというとても良い話なのではないかと思う.
が,僕は実家にもVPNサーバを建てている為プリペイドが尽きたら消してしまうだろう.
来年こそは電気工事について書きたい.
ネットワークとても怖いのでしっかりとした知識を持ってちゃんと設定を行いましょう.
今日から4Q
かなしー
今日から冬休み
冬休みうれしー